会社概要

社名
有限会社上條紙工
本社所在地
〒390-1242
長野県松本市和田3967-30(松本臨空工業団地内)
  • 長野自動車道 松本ICから 約7.7km
  • 長野自動車道塩尻北ICから 約7.4km
  • 信州まつもと空港から 約4.7km
TEL
0263-47-7006
代表者
上條 浩
創業
1969(昭和44)年
資本金
300万円
従業員数
8名
事業内容
  • プラスチックダンボール製通い箱(輸送用コンテナ)のオーダー品製造
  • 通い箱内の仕切り・緩衝材の設計・製作
上條紙工について

理念

気づいた時が最大のチャンス
変化に柔軟にスピーディに対応する

気づいた時に動くことを躊躇せず、スピード感を持って対応し、常に時代変化に柔軟な企業でありたいと考えます。

ごあいさつ

ごあいさつ

上條紙工に関心をお持ちくださりありがとうございます。
ダンボール加工業として創業した弊社は、お客様のニーズの変化に対応し、1990年代初頭にプラスチックダンボール(プラダン)の加工業に転じました。

2000年代初頭には業界に先駆けて3D CADを導入。電子デバイス、オーディオ機器、自動車部品など幅広いメーカー様のご要望に合致するプラダン製の通い箱(輸送用コンテナ)の開発に加え、通い箱内部の仕切りや緩衝材の設計・製作ノウハウや加工設備を整えてまいりました。
現在はプラダン通い箱の専門加工メーカーとして、お客様のオーダーにきめこまかくお応えするオリジナル製品を製造しています。

製造業を取り巻く状況は日々変化を遂げ、高度な輸送品質を確保する重要性はますます高くなっています。ご要望にジャストマッチするプラダン通い箱のご提供を通じ、お客様の輸送品質の維持向上をお手伝いすることが弊社の使命。コンテナ本体の材料をはじめ、仕切り・緩衝材のサンプル素材を豊富に揃え、スピーディに試作品をお作りし、ご期待に応えます。ぜひ貴社のご要望をお聞かせください。

有限会社上條紙工
代表取締役上條 浩

沿革

1969(昭和44年)
ダンボール加工業として創業
1980(昭和55年)
有限会社上條紙工 設立
1990(平成元年)
松本臨空工業団地(現地)に社屋新設、移転
1993(平成5年)
プラダン加工をスタート
2003(平成15年)
松本市の「ものづくり創造塾」の活動で試作したプラダン製の「プラゴミ減容器」が製品化しヒット
業界に先駆けてArtios CAD+サンプルカッターを導入
独自にカスタマイズ化し3D設計、試作、データベース、顧客とのオンライン設計ミーティングツールとして活用
2005(平成17年)
緩衝材メーカーと組んで通い箱用のオリジナル仕切り材、固定緩衝材の設計・製造をスタート
2019(令和元年)
創業50年
段ボール型抜き機